かき氷 今年も冷える 我が体
はじめに 〜コメダかき氷とは?〜
コメダかき氷とは、その名の通り愛知県発祥の「コメダ珈琲店」が夏季限定で販売しているかき氷のことである。
今年もかき氷の季節がやってきました。
気づけばもう夏至です。
まだ始まったばかりだというのに真夏の片鱗が見えている30℃という気温に嫌気がさしています。
涼を求めてコメダで今年のかき氷を食べに行きました。
コメダかき氷ミニ クラフトコーラ ソフトクリームトッピング (税込800円)
(と、うちの母親)
いや、量がおかしい
相変わらずの量のおかしさ
写真から見てもわかるとは思いますが、デカい。
隣に置いたコップが小さく見えます。
私はかき氷ミニを頼んだのですが、さすがはコメダ「ミニって頼まれたけど、ただの普通サイズじゃつまらん」と言わんばかりに普通サイズの器にモンブランの如く盛り上げています。
一緒に添えられたソフトクリームは一見三つ編みのようでおしゃれに見えるけれども、私には登山道にしか見えない。
という毎年のことながらコメダ珈琲に驚かされるという行事を終えて早速食べていきます。
味の評価
今回頼んだのが「クラフトコーラ味」
コーラはコカコーラしか飲んだことがないので、手作り(?)コーラ味をワクワクしながら一口齧ってみたわけですが、
か、辛いっ…!!
おそらく生姜と唐辛子か胡椒がよく聞いている!!
めちゃくちゃに口がピリピリしました。
かき氷のシロップとしてはちょうど良いけれども、生で飲んだら多分辛くて口が死ぬ。
※飲み物のクラフトコーラも売ってました
これはやばい、後で述べますが香りも相まってクセになってしまう!
スパイスがよく効いていて、舌を刺激した後にシナモンの香りがコーラの存在を引き立たせてしまいます。
シナモンって甘い香りのイメージが強かったのですが、他の香りを強調する魔力を持ってます。
知らんけど
まさかこんなスパイシーな香りも活かせるとはそれ入りました。
香りって大事
香りがとてもコーラなのにコーラじゃない
(コカコーラ比)
胡椒とかの香辛料の香りをシナモンの香りで包んで柔らかいはずなのにガツンと鼻に刺してくる。
しばらく舌をヒリヒリさせている間にレモンなどの柑橘系の香りが香辛料の存在をサラッと流して、飽きさせないようにしています。
これは、香辛料の宝箱か!!!?
最後に
毎年のことではありますが、コメダ珈琲のかき氷はミニサイズ(ミニであるとは言ってない)は、一人で食べているとだんだん体が冷えてくるので真夏にはピッタリだけれども暖かい飲み物が必須です。
私は猫舌なので予めにコメ黒コーヒーを注文してからかき氷の後に食べますが、一般の人は遅めに頼んだほうがいいと思います。
今回はコメダクラフトコーラでしたが、次回はマンゴージャスミンに挑戦してみたいと思ってます。
食べたらまた紹介します。
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