私が現在製作中の『蓬莱の傀儡子』は、読んでもらってわかるとは思うが、中華ファンタジーに影響されている。
去年、墨香銅臭の『魔導祖師』『天官賜福』から始まり、晋江文学城(中国の小説投稿サイト)で読み漁りとハマりにハマった結果が『蓬莱の傀儡子』である。
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読み漁った結果、成り変わりの中華の「師弟もののBL」は、なぜか師匠が死んで長期間(短くて5年、長くて10年)会えず、弟子の方が病むというお約束がある。しかも会えない理由が師匠が死ぬとかそんな理由(そしてなんやかんやで生き返る)。
なんでやねん。
さてさて、私が手がける蓬莱の傀儡子もそういう伏線がちゃんとある(まだ書いてないけど)。主人公の天月(本名:白天児)はストーリー序盤から本体が呪われてやむなく傀儡の体で旅をしている。
そしてその呪いを解く方法を求めて、人形名の『天月』を名乗っている。その道中で友人の沈清澈(沈ってよくある苗字だけど『沈清』と続くと影響されたなって思われるよね)に、人買いで保護された少年、雨雲を託される。
初めは警戒する雨雲に天月は根気よく世話をして、絆を深めていく、といった流れになっております。
なので、「弟子×師匠」「中華ファンタジーBL」が好きな人に向けて書いてます。あとは私の趣味。
私の場合ですが、このストーリーの終着点みたいな単発ストーリーがありまして、その作品が以下のメモにございます。
まあアホみたいな内容ではありますが、これがゴールと仮定して、今はそれを追うようにストーリーを作っている。
うんまあ、こんなのが10話以上あるし、今も原作は連載して14話くらい作ってる。週一で投稿しようにも、挿絵を書いているせいで遅れている……ごめんね。
次は傀儡子についての設定と説明をしようと思います。